2026.08.24

コーヒーはアンチエイジングにいい?ポリフェノールと美容の関係

先日、サロンのお客様との会話の中で、コーヒーに含まれるポリフェノールの話になりました。

「コーヒーはアンチエイジングにもいいの?」

そんな話しで盛り上がり、コーヒーと美容の関係について調べてみました。

あなたはコーヒーを飲みますか?

毎日何気なく飲んでいるコーヒーですが、選び方や飲む時間を少し意識すると、美容を支える習慣のひとつになるかもしれません。

コーヒー好きな方もそうでない方も参考にしていただけたらうれしいです。

コーヒーがアンチエイジングに注目される理由

ご存じのように、コーヒーには「ポリフェノール」という成分が含まれています。

私たちの身体は、紫外線やストレス、生活習慣などによって、毎日少しずつダメージを受けています。

ポリフェノールには、こうしたダメージから身体を守る働きが期待されています。

コーヒーを飲むだけで若返るわけではありませんが、毎日の食事やスキンケアと一緒に、身体の内側から美容を支えるもののひとつとして注目されています。

コーヒーのポリフェノールとシミの関係

日本人女性を対象にした研究では、コーヒーやポリフェノールを多く摂っている人ほど、顔のシミが少ない傾向が見られたそうです。

ただし、これは「コーヒーを飲めばシミが消える」という意味ではありません。

シミを防ぐためには、日焼け止めや日傘などの紫外線対策、毎日のスキンケアが基本です。

そのうえで、コーヒーも美容を支える習慣のひとつとして、無理なく取り入れるのがよさそうです。

美容を意識するなら、どんなコーヒーがいい?

アンチエイジングや美容を意識するなら、砂糖の入っていないブラックコーヒーがいいようです。

なんとなく、わかってますよねw

市販のペットボトルや缶コーヒーでも、「無糖」と書かれたものがいいようです。

ブラックコーヒーが苦手な方は、牛乳を少し加えても問題なさそう。

ただし、砂糖や甘いクリームをたくさん入れると糖分も増えてしまいます。毎日飲む場合は、少なめを心がけたいですね。

自宅で入れるならペーパーフィルターがおすすめ

自宅でコーヒーを入れる場合は、紙のフィルターを使ったドリップコーヒーがおすすめだそう!

コーヒーには油分が含まれています。紙のフィルターを使うと、その油分の一部を取り除くことができます。

紙を使わないフレンチプレスや金属フィルターで入れたコーヒーよりも、コレステロールが気になる方には取り入れやすい飲み方です。

なお、美容に関係するポリフェノールは、紙のフィルターを使っても摂ることができます。

市販のブラックコーヒーも、製造の途中で粉や油分が取り除かれているものが多いため、特別に避ける必要はなさそうです。

コーヒーを飲む時間と睡眠の関係

アンチエイジングを考えるなら、コーヒーを飲む時間にも注意が必要です。

夕方以降にコーヒーを飲むと、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりする方がいます。

眠っている間は、昼間に受けた肌のダメージを整える大切な時間です。

美容のためにコーヒーを飲んでいても、睡眠不足になってしまっては少しもったいないですよね。

夕方以降もコーヒーを楽しみたいときは、カフェインを少なくした「カフェインレス」を選ぶのも1つの方法かもしれません。

アンチエイジングを意識したコーヒーの飲み方

コーヒーを美容習慣として楽しむなら、次のポイントを意識してみましょう。

・1日1〜3杯程度を目安にする
・砂糖は入れない、または少なめにする
・市販品は「無糖」を選ぶ
・自宅では紙のフィルターを使う
・夕方以降はカフェインレスに替える
・コーヒーとは別に、水やお茶も飲む

体質によっては、コーヒーを飲むと胃が不快になったり、動悸を感じたり、眠れなくなったりすることがあります。

無理に飲まず、自分の身体に合う量で楽しんでくださいね。

コーヒーを上手に美容習慣へ

コーヒーには、身体が受けるダメージを抑える働きが期待されるポリフェノールが含まれています。

飲むだけで若返ったり、シミが消えたりするものではありませんが、飲み方や時間を少し意識すれば、美容を支える習慣のひとつになるかもしれません。

好きなものをすべて我慢するのではなく、自分の身体に合わせて上手に楽しむ。

そんな無理のない心がけも、毎日を健やかに過ごすために大切なことかもしれませんね。

今回、お客様との会話をきっかけに調べてみて、いつものコーヒーにも意外な一面があることを知りました。

皆さんは、普段どんなコーヒーを飲んでいますか?

【参考】

・日本人女性のコーヒー摂取と顔のシミに関する研究
・コーヒーと健康に関する複数の研究をまとめた報告
・カフェインの摂取量と睡眠に関する報告